梅田総合ニュースレター第62号を発行しました。

テーマ 「改訂コーポレートガバナンス・コードとサステナビリティ・ESG投資」

執筆者 弁護士中村昭喜弁護士中村重樹

 

▶POINT

①近年、企業の非財務情報(環境(E)・社会(S)・統治(G))を考慮したESG投資が世界的関心を集めており、投資家から高い企業評価を受けるためには、これらの非財務的要素にも積極的に取り組む経営が必要となっています。

②サステナビリティを巡る課題への取組み強化及び開示は、昨年のCGコードの改訂において主要なテーマの1つとされ、既に、多くの企業がその取り組み内容等を開示しています。

③CGコードが直接適用されない非上場会社にとっても、その顧客や取引先等との関係において、サステナビリティに取り組むことの重要性が増しています。

 

梅田総合ニュースレター第62号

(ニュースレターの一部の号のみ、ホームページ上にPDFファイルで公開しております。)