梅田総合ニュースレター第74号を発行しました。

テーマ 「出向(在籍出向)の基礎知識」

執筆者 弁護士古賀健介弁護士沖山直之

 

▶POINT

①従業員の育成、雇用調整、企業同士の連携等を図るための方法の1つとして、「出向」(在籍出向)の活用があります。

②出向の活用にあっては、出向契約書や社内規程(出向規程)の内容を整備しておくことが望ましいです。

③出向に関しては、従業員と出向元及び出向先との間の契約関係をどのような内容のものとするか、懲戒処分を出向元と出向先のどちらが行うことができるのかなど、法的な検討が必要です。

 

梅田総合ニュースレター第74号

(ニュースレターの一部の号のみ、ホームページ上にPDFファイルで公開しております。)