遺言・相続
医療が進展し、元気な高齢者が多くなってきましたが、いつ何時不測の事態が起こるかは誰にも分かりません。そのうち考えようと先送りにしているうちに手遅れになってしまうケースも多く、「争続」とも揶揄されるように、仲の良かった家族が相続をきっかけに紛争化する事例は枚挙に暇がありません。元気なうちに、判断能力がしっかりしているうちに「終活」を検討することは、残りの人生を平穏に過ごし、残された家族に安心を与えることにもつながります。
仮に、遺言が作成されていたとしても、法律の定める要件を満たさず無効となるリスク、誰にも見つけてもらえなかったり、破棄や隠匿されるリスク、その有効性をめぐって相続人間で争いが生じるリスクも否定できません。
当事務所では、これまで取り扱ってきた相続紛争の知見も活用し、相続税対策等について税理士とも連携しながら、事案に応じて、争いの生じるリスクを最小化するよう、遺言の方式、内容をオーダーメイドで検討するとともに、必要に応じて弁護士が遺言執行者として本人のご意向を確実に実現するためのお手伝いを行っています。
また、相続人多数、遺言無効、寄与分、特別受益、遺留分など複雑で紛争性のある相続事案についても多数取り扱っており、豊富な知見を有しています。
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